家で気軽に行うマッサージ手順

顔や身体の浮腫みと密接な関係がある事で
知られているリンパ液。


身体中に張り巡られた毛細血管を通じて 身体の隅々の
細胞にまで水分や栄養分を行き渡らせますが、


それだけで無く、ポンプの役目も果たしていて
余った水分や栄養分、そして老廃物を吸い上げる事で


身体の機能が正常に働き続けられる様に循環させています。



しかし、血液が総ての老廃物を処理しきれる訳では
ありません。


例えば、連日忙しい時間を過ごして身体中がヘトヘトに
疲れ切っている状態の時。



本来なら、こうした時こそマッサージをして血液中の
老廃物などを排出させるように促したいものですが、


あまりにも忙しいと、帰宅したらお風呂に入ったり、
ご飯を食べたら 直ぐに 翌日に備えて就寝しないと

間に合わない。


と言う日々が続いてしまうと、マッサージなどの身体の
ケアは後回しにせざるを得ません。


ケアを後回しにする日々が続くと疲労感は身体の中に
残り続け、ジワジワと筋肉の疲弊感が強くなり、

筋肉内部の血流の鈍りが進行して行き、血流が鈍ると
乳酸が蓄積してしまい、筋肉に対して痛みを引き起こす


乳酸が蓄積すると、足や腰を痛めてしまう恐れがあります。


これは どういった流れなのか?と言うと
例えば腰の筋肉である脊柱起立筋が過度に疲弊して



筋肉が凝ったり張ったままの状態が続くと 筋肉内の
血管が圧迫され、血管が圧迫されると血液の流れに


直接的に影響が生じ、血流の鈍りに繋がります。



すると、血液が運んでくる酸素の供給量も不足し始め、
筋肉のエネルギー源であるブドウ糖が不完全燃焼を


起こしてしまい、


筋肉の働きの低下に繋がるだけで無く、乳酸など痛みを
引き起こす老廃物の蓄積が盛んに行われ、

益々凝りや張りの状態が悪化し、腰の痛みが強くなって
しまうと言う流れなのです。


激しく腰が痛む時は筋肉の疲労具合を確かめる


つまり、顔や身体のむくみに留まらず、日常生活の中での
ケアが後回しになって居る状態 と言うのは腰痛や肩こり等、


身体の不具合を引き起こしてしまう危険性も含んでいるのです。



そうした時に 暇を見つけて家で簡単にマッサージを行えば
良いのですが、マッサージの流れの手順としては、


リンパ液を促す様に、身体の末端から 心臓に向かって
筋肉の緊張を解しながら、優しく さすって行きます。



さする、と言うのは 僅かながらでも 力を入れながら
行ってしまうと筋肉が緊張し、


硬い筋肉をマッサージしなければならなくなり、
マッサージ効果が薄れてしまう為、最初は さする程度の力で


ゆっくりとリンパの流れを促すようマッサージして行くのです。


『常にリラックス状態』で居る事が大切なので、痛みを
感じる程には力を入れずに、末端から徐々に


手が届く範囲内で身体全体をマッサージして行きましょう。


マッサージチェアやリクライニングソファーで足腰を楽にする


常に手でマッサージを行うと言う条件だと、その内 億劫に
なってしまいますから、マッサージチェアなどを


1台所有しておくと、気分的にマッサージなどのケアを
行いたくない、と言う時でも気軽に身体中をケアする事が

出来ますので、お勧めです。



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